なばなの里イルミネーションを後にして、着いた場所は道の駅「立田ふれあいの里」でした。
「なばなの里」や「立田ふれあいの里」は長良川と木曽川の中州にあり、ちょうど三重県と愛知県の県境にあるそうですよ。
わんこ達は、イルミネーションの間、お留守番をしてもらっていたので、道の駅に着くとすぐに夕ご飯をあげました。
余談になりますが、キャンカーの旅で、缶詰とドッグフードを一緒にあげていましたので、残っても、この猫ちゃん用の缶詰用の蓋をして、冷蔵庫にしまっておけたので便利でしたよ。
翌朝の3日目です。
わんこ達に朝ご飯をあげてから、レストラン立田で朝食でした。
店内は意外に広くて、ゆっくりと食べることができました。
ただ、これから行くとこは食べ歩きするということで、軽めに食べたのです。
キャンカーに戻って、今度はわんこ達と朝のお散歩をしました〜(*^_^*)
とってもいいお天気だったので気持ち良かったですね〜
前に一度簡単に記載しましたが、目的地は「リトルワールド」です。
1時間ちょっとで野外民族博物館「リトルワールド」に到着。。
この間、わんこ達は暑いくらいの車内で、おネンネしたり〜起きたり、またおネンネしたりと自由気ままに過ごしていましたね〜🎶
駐車場に入ると減速するので、わんこ達は条件反射なのかキャンカーから降りることをキャッチするので、蘭以外はキャンキャン、ピーピーとかなりうるさく騒ぎ出すんですよ。( ̄。 ̄;)
前回はお留守番だったので、置いて行かないで〜って言っているのでしょうか〜笑
ここリトルワールドはわんこOKなので、一緒に行きましたよ。
カートにはお年寄りの二人〜笑 若い二人は歩きですぅ〜!
ゲートに着くと主人が入場券を買いに行き、待ってる間にリンがジャンプしてカートに乗っちゃって〜びっくり!q|゚Д゚|p ワオォ それを羨ましそうに見ていた桃。。
なので〜最初は4わんでカートに乗っての入場でした〜(^_^)v
ゲートからメインホールに入り、ジープニーをバックに早速記念撮影!!
ここリトルワールドは愛知県犬山市と岐阜県可児市にまたがる緑豊かな愛岐丘陵の中の123万平方㍍の敷地に世界で初めての野外民族博物館として昭和58年3月に開館したとのことです。
世界のさまざまな民族の暮らしや建物、そして食べ物などを、わんこ達と一緒に見て回れたのは今思い返しても楽しかった思い出です。ただかなり広かったので、沢山は回れませんでしたが、それでもわんこ達と一緒に楽しいひとときを過ごせたことはとても嬉しかったです。
最初は沖縄県石垣の家ですよ。シーサーが鎮座していました〜ふふ
人は少なくて、道は広いので、開放感が半端なかったんですね〜 更に進むと〜
今度は北海道アイヌの家でした。19世紀末頃まで見られた伝統的な家屋なんだそうです。
わんこ達も早速、記念撮影〜(^_^)v
お次は台湾農家ですよ。
正面中央には神々や祖先を祀り客間として使っていたそうです。
記念撮影したのはいいけれど、映っていたのは凛と蘭だけで〜桃はおちりしか映ってなかった〜(;^_^A
飲茶と拉麺の店・台湾小館というお店があったのですが、その真向かいにはわんこOKのベンチもあったので、ここで早速お食事を〜笑 その国その国でそれぞれの食事ができるようになっていたみたいです。
4わんはカートに乗せて、わんたんスープを頂きました。塩味であっさりしていて美味しかったです。わんこ達も食べたいようで見まくってましたね〜ふふ
主人が注文してお店で待っている間、ベンチのわんこ達を可愛い可愛いと大勢の若い男性達に囲まれてしまって〜しばらく立ち止まって見ていたので、恥ずかしいやら嬉しいやら〜
それなのに、わんこ達は全くお構いなし〜(;´д`)トホホ…
先に進むと今度はインディアンのテントでしたよ!
インディアン、嘘つかない!なんて言ってたこともありました〜(ってフル!爆)
わりと小さなテントでしたね。それもそのはずで移動式住居なんだそうです。
ティビと呼ばれていたようです。
今度はわんこ達、全身揃って映りました〜よかった〜!
次はアラスカへ。ペルーの家です。
アラスカ東南部の海岸地帯で伝統的な家屋だそうです。もちろん、初めて見ましたよ。ペルーは大農場の領主の邸宅で、海岸地方のものをモデルに復元したそうです。わんこ達もまたまたしっかりと記念撮影しちゃいました〜(*^_^*)
一応ここまでで終わりにします。
続きは次回に〜