蘭が逝ってから、一ヶ月が経ちました。
次女の小雪は、蘭が逝く前の数日、分かっていたのか、いつも傍にいたのですよね。
しかも、顔を優しく舐めてあげたりと、今までしなかったことをしていたのです。
主人が、小雪を抱っこして、最後のお別れをさせてあげたと言っていました。
なので、しばらくは様子がおかしかったのですよね。
末っ子の凛は、蘭が逝った直後は、クレートの隅の方でちいちゃくなっていましたっけ。
やはり、何か感じていたのでしょうね。
三女の桃だけは、変わらずでしたけどね。
あっという間の一ヶ月でした。やはり、寂しいものですね。
いつも優しいお顔で、私のことを見てくれていたことを思い出します。
亡くなる前日でしたが、抱っこした時に、安心しきったように、全身の力が抜けたような感じで、私に身を預けてきたのです。その時に抱きしめながら、涙が止めどなく出ていました。
「もう頑張らなくていいからね。本当に今までありがとうね。いつでも逝きたい時に逝っていいんだよ。」と。
今でも、穏やかに逝けたことは、感謝しかありません。
お正月には、着物きたんですよね〜(^_^)v
キャンカー旅では、楽しそうな笑顔が、最高でした〜♪