4wansシニアシスターズ

わんこ達との暮らしを満喫しています〜(*^_^*)

こんなことが起きるなんてびっくりです!!鳥肌がたちました。

皆さん、Dog-Scan®(ドッグスキャン)ってご存知ですか?

今回、びっくりすることがあったので、ご紹介しますね。

末っ子の黒プー凛のことなのです。

先日9月13日の夜でしたが、足なのか腰なのか痛みがあるようで、抱き上げたりすると鳴き声を出していたのです。翌朝、かかりつけ医に連絡すると朝一で診てくれることになり、行きました。痛みが出ているだろうところを押してくれたのですが、全く平気な感じで鳴き声も出しませんでした。

獣医曰く「わんちゃんによっては、緊張したり興奮したりすると痛みを感じない場合もよくありますし、また調べたところで原因ははっきりしないことの方が多いので、痛み止めの注射を打って、3日分のお薬を出しますね。」と。そして「ところで凛ちゃんはレントゲン検査やエコー検査は全くしてないですよね。もう12歳になるのだから、一度やっておいてもいいと思いますよ」と言われ、やってもらうことにしたのです。

そして結果ですが、レントゲン検査では全く正常だったのですが、エコー検査で、胃と十二指腸との間に幽門というのがあるそうですが、その幽門が、普通は黒く映るのに、白く映っているとのことで、かなりの頭数を見てきた先生は違和感があると言われて「吐き気や食欲不振などの症状が出たら、すぐに受診してください。また症状が出なくても1ヶ月以内には必ず受診して下さい。そこでもし、症状があったり、エコー検査の結果が悪ければ、細胞をとって病理検査に出します」と言われたのです。

次回は19日に決めて帰宅しましたが、やはり、痛みがあるようで、動きや態度がおかしいのです。その時にふと、10年前に重症な椎間板ヘルニアになった蘭を完治させてくれたペットクリニックのことを思い出しました。すぐに連絡すると、「冷房で冷えたんだと思うよ。今すごく多いんだよね。とりあえず腹巻きをさせてごらん。」と。

そして「すぐに診てあげたいけれど、16日の土曜日の夜まで一杯だから、痛み止めの薬があって、食欲あり、排泄もできるなら大丈夫。土曜日の夜連れて来れるならどうぞ」とのことでした。

すぐに腹巻きをさせて、様子を見ていると夜にはだいぶ良い状態になっていて、翌日にはいつもの凛に戻っていました。

けれど、幽門のこともあるので、土曜日の夜にそのペットクリニックに行きました。

10年振りでしたので、先生のところにいた数匹のねこちゃんは28歳、25歳、23歳でバタバタと亡くなったとのこと。またわんちゃんも何匹かいたのに、みな老衰で亡くなったとのことでした。

先生は凛を見るなり、「ビビリちゃんだね〜こういう子は鍼はしない方がいいんだよね。逆にストレスになっちゃうからね。」と。

そして、幽門のことを話しすると、「ああ、ストレスでただれちゃうんだよね。ほとんどガンになることはないんだけどね。」と言って、世界最先端治療器と言われるDog Scan®(ドッグスキャン)をやってくれたのです。

Dog-Scan®(ドッグスキャン)とは、カラダの周波数を読みとって健康状態を確認したり(スキャン)、カラダの周波数を整える(チューニング)ことができる、最先端の技術を使用した犬用の健康管理機器ことだそうです。

すると、やはり幽門の箇所が変だと言われて、治療し始めてくれました。ちょっとびっくりなんですが、わんこにはお腹周りにヘッドフォンサイズの機器をつけるだけなので、全く負担がないのです。そしてパソコンで何やらやるのですが、先生がやるごとに画面が切り替わり、それぞれ臓器のイラストに、黒や下向き三角、上向き三角、黄色の丸などが表示されるのです。

簡単ですが、見本の写真を添付しました。

 

治療するごとに、良くなっていく子は上向き三角や黄色の丸などが多くなっていきます。凛はまさしく良くなって行ったのです。先生もびっくりされて、この年齢でここまでになれるのは凄いことだと言って下さっていました。また今までうちに来た子の中で一番いいと。

そして、肝心の幽門も上向き三角になったので、先生が19日の検診までにストレスが掛からなければ、検査結果では消えていると思うと言われたのです。

また、ただれにはジャガイモがいいとのことで、ジャガイモを食べさせなさいとも言われていました。

そして〜19日に検査してきたのですが、その結果は獣医さんが驚きの声をあげて診察室に入ってきました。「どういうわけかこの間の状態が全く消えているんですよ。何なんだろう。どうしたんだろう。この間のエコーでは白く映っていたのに、全く正常になっているんですよ。」と。私は鳥肌が立っていました。

ドッグスキャンの凄さにびっくりでした。

動物には負担かからないし、それで治療できるなんて、本当に有難い限りでした。

ただ、治療自体は際限なく出来るらしいですが、それぞれの個体で全く何度やっても良く変わらない場合も、勿論あるとのことです。

普通の所要時間は1時間らしいです。

先生のところには、動物病院で治らないと言われた動物が多く来ると言われていました。

このことは動物を飼っている人にとっては朗報なのではないかと思って、お知らせまでさせてもらいました。