4wansシニアシスターズ

わんこ達との暮らしを満喫しています〜(*^_^*)

突然ですが、今朝、長女のミニチュア・ダックスの蘭が穏やかに逝きました。

突然ですが今朝、長女のミニチュア・ダックス蘭が穏やかに逝きました。16歳8ヶ月でした。

看取ることはできませんでしたが、まだ温かくて逝って間もなくのことだったと思います。目を閉じていて、排泄もなく、綺麗なままでした。

とても優しくて穏やかなとってもいい子でした。

実は今月の6月5日の狂犬病の注射で、病院に行った時に、呼吸がおかしいと言われたのです。検査の結果、副腎種大とのことで、ステロイドホルモンが出過ぎているとのことでした。MRIを撮っていないので、正確にはわからないけれど、結果から考えて下垂体に腺腫という良性の腫瘍があるのではないかとのことでした。そのせいでステロイドホルモンが出過ぎて、肺機能が低下し、呼吸が速くなっているとのことでした。呼吸が苦しくなるかも知れないとのことで、酸素ハウスを一応レンタルしましたが、ほとんど使わずにすみました。ただそれを持って来てくれた人とのご縁が出来たことが大変に有難かったです。シニア犬についての介護の仕方などを心得た方だったのです。

また、私のお知り合いの方がミディアムされているので、21日にその方に、蘭の思いを聞いてもらいました。(この方には蘭の状態は一切伝えていませんでした。直前の蘭の動画を送っただけでした)

その内容は、今のあるがままの状態を受け入れていると、そして準備段階に入っていると言われました。そして呼吸が少し苦しそうですね。息苦しいと言った感じですね。でも思ったほど、本人は苦しいとは思ってないですよ。と言われたのです。確かに呼吸は速くてなかなか寝られない時もあったので、苦しいのではないかと心配していたので、本当に蘭のことがわかっていると思いました。また、その方が蘭のことで瞑想している時に、金色の光の泡のようなものに蘭が包まれて上にフワーっと上がって行く様子が視えたそうで、あまり長くはないとその時思われたそうです。そして、私に心配しすぎないようにと、自分のためにあたふたしなくてもいいからとの蘭の気持ちが伝わってきたそうです。

動物は寿命が来たことがわかるそうで、しっかりとお役目を果たせたので、今はとても穏やかな心持ちだとのことでした。そして、いつも通りに過ごせるのが一番の幸せとのことでした。また、亡くなった息子がそばについていて頭を撫でているとのことで、その時が来たら、僕が一緒に連れて行くから、大丈夫だから心配しないでいいからと何度も私に言っていると言われていたのです。なので安心していました。

そして、先程、亡くなったことをご連絡すると、私の頬にキスをしていかれたようだと。そして、蘭は沢山の注がれた愛情を礎に、素敵な進化の道をこれから進まれると言って下さっていました。

私自身も、起きる直前に光に包まれているような心地良さに目が覚めて、蘭に気付いたのです。なので、その時逝ったのではないかと思っています。

亡くなったことは悲しいし、寂しいですが、苦しむことなく逝けたことが本当に何よりでした。

奇しくも今日は私の誕生日で、その日に逝くことになろうとは。

やはりそれだけ深い縁だったのだと思います。

今回、このブログを始めることにしたのは、皆高齢犬なので、思い出を綴っておきたかったのです。まさかこんなに早くお別れが来るとは思っておりませんでした。