4wansシニアシスターズ

わんこ達との暮らしを満喫しています〜(*^_^*)

小雪の前足が大変なことになっていました。

前々回の時に、小雪の右前足がすりすりして歩いているので、皮がむけて血が出ていて包帯していることを書きましたが、数日後には大変なことになってしまっていたのです。

包帯をとって見ると、ジュクジュクしていて膿が出ているような感じになっていたので、翌日が鍼だったので、先生に診てもらいました。先生曰く「傷の先に2㌢くらいの空洞ができていて、傷口は骨が見えている」とのことで、もうびっくりでした!!

すぐに応急処置をして下さり、取り敢えず、膿は出なくなったとのことでしたが、すぐにかかりつけ医に行って処置してもらった方がいいと言われたのです。なので、その場で動物病院に電話をして、緊急でその日の午後に診て頂くことになりました。

鍼の先生が綺麗に洗って下さっていたので、すぐにかかりつけ医の先生が処置して下さいました。ただ2日に一度包帯を替えないといけないとのことで、先生が処置しながら、やり方を教えて下さいました。また、残りの3本の足も保護した方がいいと言われたのでソックスをはかせることにしたのです。

鍼の先生もかかりつけ医の先生も、小雪がかなり痩せこけているので、肉が盛り上がってくるには時間がかかるかも知れないし、盛り上がって来ないかも知れないと言われてました。

治るかどうかもわからないことを覚悟し、取り敢えず処置して頂けたので、一安心し、4日後にはまたかかりつけ医に診てもらうため予約して帰宅しました。

2日後は、初めて包帯を替えるので、ドキドキしながら、一番上のカバーの役目をしている青色の包帯をとると、白い包帯には膿なのか何なのかわかりませんでしたが、液状のものが染み出ていました。取り敢えず、教えて頂いたように、順番に薬を塗って包帯を替えてホッとしたのです。

ですが、翌日には包帯はもちろんのこと、ペットシーツにまで液状のものがついていました。

なので、酷くなっているのではないかと心配でした。

そして、4日後の先生の診察です。

先生が「状態を見るために一旦お預かりしますね」と言われ、小雪を処置室に連れて行かれました。それからなかなか戻って来られなかったので、やはり酷くなってしまっているからと思って気落ちしていました。

そこへ、先生だけが来られて、衝撃的なお話をされたのです。

その内容は次回に。