突然の桃の死から、早くも一ヶ月が経ってしまいました。
まだまだ元気で凛と共に、楽しく暮らせると思っていただけに、今もまだ夢の様な感じです。
ただ、確かにもう姿はありません。どこを見ても桃の姿はないのです。
一人ポツンと寝ている凛の姿には何度も涙を流しました。
凛とは年が近かったので、よくバトルのような感じで遊んでいました。
紐を引っ張りっこしたり、追いかけっこしたり、甘噛みし合ったりと、本当に仲が良かったと思います。ただ、蘭や小雪にするような敬意を表すような事はなかったですね。
まあ、年下ですしね。当たり前なのでしょう。
小雪が逝った後の、桃と凛の寄り添った姿は初めて見たと言ってもよくて、そんな姿は微笑ましくもあり、切なくもありました。
そんな桃が凛をおいてこんなに早く逝ってしまうなどとは思ってもいなかったので、本当に衝撃でした。
小雪を介護している時には、離れて見ていた桃。自分は我慢して、凛が小雪に寄り添うのを見守っていたのだと思います。それだけに、小雪に対する気持ちが強まったのかも知れません。
我慢していただけに、その糸がぷっつりと切れてしまったのではないかとも思います。
再三お話しているように、面倒をかけない子だっただけに、もう少し一緒にいて、当たり前のお世話だけでもしたかったとつい思ってしまいます。
でも、きっと今は大好きな小雪と共に楽しく暮らしているのでしょうから、要らない事を思って桃に心配かけないようにしたいと思っています。
桃の思い出の写真の続きです。よかったら見て下さいね。
本当に可愛い子でした。
桃ちゃんとのアイコンタクト、絶対に忘れないよ。
うちの子になってくれて本当にありがとうね〜💕